【日本海新聞】倉吉博物館だより
本日の日本海新聞「倉吉博物館だより」にて、12月9日まで開催の第29回倉吉文化団体協議会連合展が紹介されています。その中で、長谷川富三郎・明倫AIRについてもご紹介いただいています。
ぜひご覧ください。
倉吉博物館学芸員伊藤泉美さんのコラム記事です。戦前の鳥取美術の一翼を担う美術団体砂丘社から、今にまで続く郷土絵画史についても述べられており、その中での長谷川富三郎の立ち位置が明快です。 この中で触れられている通り、来年には今年度の招聘アーティストが制作した作品も含めて、倉吉博物館で長谷川富三郎の作品展示があります。
引用 日本海新聞 2017年12月9日「倉吉博物館だより」
滞在制作作品が完成し発表会でお披露目するまで、形も内容も、博物館に展示するものができるんだろうかとお互い探り探りでしたが、久保田沙耶・中村絵美の作品も、2月から始まる長谷川富三郎展の中で展示いたします。
ぜひお楽しみに!
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