長谷川富三郎展

今月2月7日から3月11日まで、倉吉博物館の常設企画展「長谷川富三郎」展で、作品展示があります。

鳥取県倉吉市の「市報くらよし」2月号に日程が掲載されました。

この博物館展示が、明倫AIR2017最後のプログラムとなります。

お近くの方はぜひ足をお運びくださいね!


【明倫AIR連携】長谷川富三郎展
会期 2月7日(水)〜3月11日(日)

【同時開催】中部小学校 児童造形展・版画展

会期 2月10日(土)〜27日(水)※最終日は午後4時まで


博物館休館日

2月5日(月)、13日(火)、19日(月)、26日(月)、3月5日(月)


「明倫AIR2017」からは、今年のアーティスト久保田沙耶、中村絵美が滞在制作の成果として発表した、 2人の共同制作作品「川のかたち」ほか、それぞれの新作が出品されます。


また、今回メインに展示される長谷川富三郎の作品は、三朝美術館さんの収蔵作品からアーティストたちが選定した作品が33作品出品されます。長谷川の作品分析をし、「倉吉のくらし」をテーマに選定した作品です。

今回、同時開催される「中部小学校 児童造形・版画展」は、子供達の版画が多数展示されるそうです。学芸員伊藤さんからのご提案で、この児童版画展と合わせてということにとなりました。鳥取県の創作版画普及に心血を注いだ教育者、小学校教諭としての長谷川富三郎の姿を思うこともできるのではないでしょうか。どうでしょうか。

併せてご覧くださいね。

倉吉博物館さんが今回の明倫AIRの企画を受け入れていただき、多大なご協力をいただいて長谷川富三郎展が実現しました。この場を借りてお礼申し上げます。

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