まちなかのものづくり工房

平成29年10月9日(月)は、午前中は「いわくらラボ」にお越しいただいた眞田さんの打吹山トークで話題になった、長谷寺、田内城へ行ってきました。以前行ったことがある場所ですが、いろんなお話を聞いてから回ると、倉吉のまちが違った印象で見えてきます。


帰りに文具のヨシダさんに行って久保田さんと二人で板木を買ってみました。


ヨシダさんの手前に「ファブラボとっとりミッド」の看板があり立ち寄りました。

マサチューセッツ工科大学の先生が始めたプロジェクトで、個人が自分の必要に応じて「ものづくり」ができる環境を整えることで、社会をより良い方向に変えていこう!というDIY精神から始まった活動です。

日本だと、東京、横浜とか、大阪などに点在しているのですが、ファブラボの指導員さんによると、鳥取は西部(鳥取市)、中部(倉吉市)、東部(米子市)のすべてのエリアに1つづつあるのだそうです!

会員制で、はじめは毎週決まった日時に開講する講習を受講してから3Dプリンターやレーザーカッターという機材を自由に使えるようになるそうです。しかし、倉吉にある「ファブラボとっとりミッド」は、受講生が少ないので、希望者に合わせて講習を開催してくださっているのだということです。

3Dプリンターは、入り組んだ構想だったり可動式だったりする複雑な形の作品のマケット(模型)を作るのには向いてますが、今回のイメージとはちょっと違う気がします。

レーザーカッターは使い方によっては面白そう!と思いました。


ファブラボとっとりミッド

http://www.fablab-tottori.jp/about_new



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