倉吉弁にチャレンジ!?
鳥取県倉吉市明倫地区での滞在がスタートしてはや1週間がたちました。
毎日のように倉吉市内をめぐっています。
アーティストの二人は、
何かを見つけるたびに、
読み取ることができるものは、
とりあえず口にしています。
これは、文字を音声にすることで情報量が増え、
理解が深まるからだと思います。
倉吉市の成徳地区から明倫地区にかけて、
地域のトピックを紹介する道標が設置されています。
道標のほとんどが、
いわくらラボでお話を伺った、
田村幹夫さん、眞田廣幸さんが文章を作成しており、
文体が口語体(倉吉弁)になっています。
早速読み始めた二人ですが、
「あったわいな」といった、
倉吉弁の言い回しにまだまだ慣れていない様子。
とはいえ、地域の人との交流が深まる中で、
「あったわいな」
を、使いこなすようになるのではないかと思います。
記録係 里田
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